明文化されていない事は、DIPSのヘルプデスクの回答も人によって変わるようです。
以前、付近という言葉の実際の距離はとの問いで、警察の小型無人機等飛行禁止法の300mを基準にという話しがありました。
その後に何度か確認していると以下の様な回答が上がります。
1.300m 根拠:小型無人機等飛行禁止法の周辺と同じ
2.30m 根拠:物件や人との距離の30mを基準
3.30m以上で対象となる周りの状況によって安全を図る距離が異なる
これは、メーカー純正のプロペラガードでも審査官により改造への補正指示になったりするのと同じかもしれません。審査官により若干の認識の違いがあるようです。