DIPSへの登録時に、目視外やDID、30m未満の許可承認を取るときに、HPに掲載された機体という事で、写真などの提出を省略した時の落とし穴についてです。
目視外で写真の提出が省略可能なのは、DJI PILOT とGS Proを使って飛行させたときだけです。
DJI GO4やDJI FLYを使用しての目視外では、写真添付を省略できません。
もし省略して、GO4やFLYを使用した目視外をすると航空法違反になります。
最近、HPに掲載されていない新規機体を購入された方がおられたので、ふと思いだして記入しています。
写真提出を面倒に思い承認を取られた方は、再度確認をしてみてください。
またDID地区や人、物件30mの距離が保てない時には、必ずプロペラガードを装備して飛行させるか、補助者を配置するかになっています。
もし一人で飛ばしていて、上記場所での飛行を行う場合はプロペラガードは必要です。
風が強いからと外して飛ばすと航空法違反になります。