スカイクリエイターズ倶楽部 山陰
Sky Creator’s Club Sanin

山陰で唯一のドローン専門のアマチュア飛行・空撮倶楽部です

実地試験において実技以外の参考資料

10月下旬には公布されるとあるので、待っていますがなかなか公表されないので、実地試験に重要な事柄の2点をリンクしておきます。

航空法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係通達の制定等について

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000241872

無人航空機の飛行日誌の取扱要領

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=000024187

無人航空機の事故及び重大インシデントに関する報告要領

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000241876

これって、ドローンを飛ばすプロの人にとっては当たり前のことです。
なので、基本的には身構える必要はなく、現在の自分の運用方法との違いをチェックしておいて、試験や今後の運用に活かせれば良いと思います。

むしろ、これを驚異とか勉強しなければとか言っている方は、現在の運用を見直して欲しいです。

日誌に関しては、100gの機体も25kg以上の機体もごちゃ混ぜになっているのが、どうかと思っています。
例えば、100gの機体のバッテリー運用時感なんて2分から3分です。
そのため電源の入り切りで1回のフライトとして毎回離陸時間、着陸時間などって書き込むのってナンセンスですよね。
特にFPVで目視外(飛行日誌の記載義務発生)を行っている方にとっては苦痛の何ものでもないと思います。

ただ、機体重量やバッテリー容量によって安全管理や運航管理を別にすると定義するのも法としては難しいのかもしれません。

今後の課題なのではと思います。

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