スカイクリエイターズ倶楽部 山陰
Sky Creator’s Club Sanin

山陰で唯一のドローン専門のアマチュア飛行・空撮倶楽部です

Sky Creator’s Club 山陰 について

6月20日から法律が変わり、かなり厳しい事になりましたので会則を設けてしっかりしたルールの下でドローンクラブを立ち上げる事にしました。

クラブ名:
Sky Creator’s Club Sanin
スカイクリエイタークラブ 山陰

(一般財団法人 日本ラジコン電波安全協会へもクラブとして届出済み)

出雲・松江・安来・米子と地区を分けてそれぞれで練習日程を組んだりしています。

山陰でのアマチュアドローン飛行クラブとして、河川敷使用届けや公園、その他の所管庁や警察への届けへはクラブ名とクラブメンバーの名簿を添えて提出します。

法律が絡みますし、今時は通報されれば実際に警察が来ます。
その上で、明確な法律の知識や許可承認がなければ、書類送検の可能性もあります。
現実に昨年はそれで、松江市内のDID地区で許可を得ずにドローンを飛行させたとして50代の男性が書類送検されました。

6月19日までは機体重量が200g以上が航空法適用でしたが、6月20日以降は100g以上とほぼ、手のひらサイズ以外のモノは航空法適用になり、また国への機体登録とリモートIDの搭載が義務づけられています。

これを怠ると、簡単に書類送検に陥ります。
ネットの検索で、「ドローン 書類送検」で検索をされると判ります。

ドローンは知識がなくても簡単に飛ばせます。
ですからYouTubeには、多くの航空法違反の動画がアップされています。
実際にインストラクターを名乗っていても、ラジコンでは当たり前の電源の入れ方さえ堂々と間違ってアップしている人もいるくらいです。

これが現実のドローンの置かれた現状です。

さすがに、車の免許を持たずに車を運転するのはダメだと多くの人は知っています。
ですが、ドローンは飛ばしている多くの方がラジコンやオモチャの延長としか思っていない節が多いにあります。
実際に誰でも高性能で低価格なDJI のドローンを購入できます。

そのために、知識もなく技術もない、さらに経験もない方が飛ばした結果が多くの飛行禁止場所の増加と法律の締め付けになったと解釈しています。
少なくとも自分の周りでは、あるいは山陰ではそういった事がないように、興味を持った人がドンドンと楽しんでいけるようにしたいと以前からの仲間と集まり、このクラブを立ち上げました。

【入部にあたって】

スクールを出ていなくても大丈夫です。
スクールを出ていても、もっと技術をや知識を学びたいという方、こちらに問合せをしてみてください。

上達する一番の近道は、経験者から学ことです。
その上で飛ばした結果を、撮影した結果をアウトプット(動画に起こす)することです。
アウトプットされた映像を見比べれば、自分の何が問題なのか一目瞭然になると思います。
そういった点まで、一緒に楽しんで行きましょう。
現在、年会費等は不要です。
一部で使用する施設の利用料を割り勘にする程度になります。

かなり固めの会則になりますが、事故を起こさない、トラブルを起こさない、墜落を起こさない、法律違反を起こさない、そういった気構えの元で作成しています。

【ご連絡を頂く前に】

興味がある方、クラブ会則に目を通して頂きご連絡ください。

またその場合には、以下の点についても併せて記入をお願いします。
・お住まいの市(出雲、松江、安来、米子、倉吉等々)
・所持されている機体(購入予定や購入相談でもOK)
・現在までの飛行時間(おおよそでOKです)
・所持されている資格(なくてもOKです)
・許可承認の有無(なくてもOKです)

機体に関してはDJIに拘ってはいません。
Holy StoneやHabusanなど、100g以上のトイドローンであれば大丈夫です。
(100g未満に関しては、ご相談ください)

お近くでの練習日時や場所についてお返事いたします。

【その他の事項】

入会や見学以外のご質問(法律、飛行許可等々)に対しては、お答えできかねます。
メンバーとなれば、メンバー間での情報共有で対応致します。

また、機体の保険の関係もあり体験会などはおこなっておりません。
◆ ただし今後として体育館等でのMini2を使ったドローンの体験会などを企画する予定です。

※表には出していない、ドローンに関する情報はクラブ内ではアップしてあったりします。

【練習会】

主な練習空域
・中海周辺
・斐伊川河川敷

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山陰にてドローンに興味があり、真剣に空撮を楽しんでみたい方の入会をお待ちしています。
クラブの練習会や勉強会、撮影会も計画しています。

ガチガチに書いていますが、実際の練習会や空撮会は和気あいあいですので、身構えて頂かなくても大丈夫です。
気軽に楽しむのが一番重要です。

自分のドローンや空撮の実力については、YouTubeにてDreamsblowで検索をしてみてください。
安全に飛行させるための考察や、印象深く残すための撮影などを研究しています。

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空を飛ばすのに資格は必要ありません。
何も持ってなくても大丈夫です。
ただし、知識(法律・許諾・届け出等)と技術(安全に飛行させる技術等)は必須です。
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